先日、Instagramにて酸素マスクをつけた姿や、鼻にガーゼを詰めた写真をアップしていた有吉弘行。多くのファンからは心配の声が上がっていましたが、彼が『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』に生出演し、その背景について語ったのです。彼は「鼻にガーゼ詰めたままでやらせてもらっている」と自身の変わった声の理由を公開。
🩺 まさかの症状、手術の理由は…?
有吉は、以前から鼻の通りが良くなかったことを告白。詳しい検査を受けたところ、鼻中隔という細い骨が2カ所も折れており、右の鼻の通路が完全に塞がっている状態だったのだとか。この状態は「鼻中隔湾曲症」という症状で、その治療のために手術を受けることとなったのです。
💉 さらには慢性副鼻腔炎の治療も
その上、慢性副鼻腔炎の治療も同時に行っていたという有吉。通常、この症状で溜まる液体は目の下やほっぺたに溜まることが多いのですが、彼の場合は顔の上部、おでこのあたりまで溜まっていたとのこと。そのため、全身麻酔を用いての手術が必要だったと話していました。
やっぱり、有吉弘行の明るくてさっぱりした性格で、こんな大変なことがあってもインスタやラジオで楽しく話してくれるところが大好きです。手術を乗り越えて、これからも彼の楽しいトークをたくさん聴かせてほしいなと心から思います。みなさんも、健康には気を付けて、日常の小さな不調も軽視せずに、時にはきちんと検査を受けることが大切ですね。🌷
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