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💧 川崎の小学校プール、大量の水を流し続ける

川崎市教育委員会が10日に発表した内容に驚きの声が上がっています。市立稲田小のプールで、なんと5日間にわたって水が出しっぱなしになっていたことが明らかになりました。その結果、約220万リットルの水が流出。これは、25メートルプールを約6杯分埋め尽くす量にもなります。

🚰 損害額は約190万円

この一件により、上下水道料金としての損害は約190万円にのぼるとのこと。そして、川崎市は関係職員に対し、約95万円の賠償請求を行ったと報じられています。事の発端は、5月17日に30代の男性教諭がプール脇の機械室で装置操作を行い、水の注水を開始したことから。しかし、濾過装置も作動したために、空のプールで警報音が鳴ったのです。

🔄 警報音の対応にミス

警報音を止めるため、教諭は機械室内のブレーカーを切ったところ、給水装置の電源も同時に切れてしまったというのです。結果として、この不手際が5日間の大量の水流出に繋がってしまった形となりました。

🤔 ひとこと

こういった出来事は、私たちの日常の中で意外と身近に起こるもの。教諭の方もきっと予期せぬ事態に驚かれたことでしょう。ミスは誰にでも起こり得るもの。大切なのは、この経験を教訓にして再発防止に繋げること。今回の事件を通して、より安全な学校環境づくりの一助となることを願っています。🌱

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