ベテラン俳優のムロツヨシと若手女優の平手友梨奈が10月から始まるフジテレビ系ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』で初共演します。ムロツヨシがフジテレビ系のゴールデン・プライム帯連続ドラマで主演を務めるのはこの作品が初となり、平手友梨奈もフジテレビドラマに初出演、さらにムロとの初共演となることで、視聴者からの期待は高まるばかりです。
一味違うリーガルエンターテインメント
今作では、ムロが演じる元芸能事務所の敏腕マネージャーと、平手が演じる新人弁護士が奇妙なバディを組んで奮闘します。育成型リーガルエンターテインメントという新しい試みは、これまでの法律ドラマとは一線を画し、瑠東東一郎監督の手によって一段と鮮やかに描かれます。この三者三様の才能が融合した新しいエンターテインメントは、きっと視聴者を惹きつけるでしょう。
あるマネージャーの物語
本作の主人公は、ムロが演じる蔵前勉（くらまえ・べん）。彼は人気女優・笠原梨乃（かさはら・りの）を30年間サポートしてきた敏腕マネージャーで、スケジュール管理から営業、仕事の精査、プライベートのトラブル処理まで完璧にこなすマネジメント力を持っています。蔵前の力で、笠原梨乃は日本のトップ女優にまで上り詰めました。
この素晴らしいコンビ、ムロツヨシと平手友梨奈の共演が楽しみでなりません。新鮮な組み合わせと、従来の法律ドラマに新たな風を吹き込む内容が見どころです。10月の放送開始が待ち遠しいですね。
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