午前0時の森「陰寄りの陽」、要潤の打ち上げエピソード

“陰キャ”俳優要潤の素顔：休日の共演者「無視」エピソードとは？
芸能界のキラキラした世界とは違う、要潤のリアル
俳優・要潤さん（42）が日本テレビ「午前0時の森」に出演し、「俳優気取りなど一切できず、芸能人だという感覚を一度も持てたことがありません」と告白しました。キラキラした芸能界とは違う要さんの素直な姿勢が見えてきます。

ドラマの打ち上げでの「陰寄りの陽」な要さん
ドラマの打ち上げでも独りでいることが多いという要さん。「本当は陰だけど、陽に入ろうとしている、陰寄りの陽」と自己分析し、若林正恭さんが「一番目も当てられない陰ですね」と共感し、場を和ませました。

「無視」エピソード、要さんのプライベートモードとは
更に要さんは、「舞台とかこういうところにいるとスイッチをカチンと入れてるんですけど、休日はスイッチが切れてる」と語り、衝撃のエピソードを披露しました。連日舞台稽古を行っている共演者と休日に街中で会ったとき、「昨日も会ってるんです、明日も会うんです。でも無視しちゃったんです」と、笑いを誘いました。若林さんが「暗いトーンで挨拶するよりは」と言うと、2人で「無視！」と声を揃えていたところも印象的でした。

要潤さんの素顔を覗き見る一幕
今回のエピソードから、要潤さんがプライベートと仕事の切り替え方、そしてその中での自分らしさを大切にしていることが伝わってきます。スイッチを切り替えることで、自分自身を守りつつも、芸能界で活躍している姿が見えてきます。