本音を赤裸々に語った国山ハセン氏
7月17日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」に出演した元TBSの国山ハセン氏が、自身の退社理由を思いのままに語ったのです。この日、国山氏と共に元テレ東の森香澄アナもゲスト出演し、シウマ氏の電話番号に基づく占いを受けました。
思い描いた番組との別れ
シウマ氏によると、国山氏が28、29歳の頃から退社の動きがあったとのこと。「退社しているので正直に言えるが」と切り出した国山氏は、ひたむきに頑張ろうと思った矢先に、目指していた番組に参加できたことを回想しました。
その番組は朝の情報番組「グッとラック!」で、それが実現した瞬間から「フリーランスになったら売れるのかな」と現実的に考え始めたのだとか。そして、28歳くらいの時でした。
「グッとラック!」終了が決断の引き金
しかし、その「グッとラック!」は、開始から1年半で終了。これに対する「絶望、失望、悔しさ、辞めてやろうみたいな」感情が一気に押し寄せ、「初めてあんまり会社に行かないというか、時たま会社に行くみたいな感じになった」と語りました。これが国山氏がTBSを退社する引き金となったのでした。
私の感想
国山氏の語った退社の経緯を聞くと、なんとも言えない思いが湧き上がります。一度は目指した番組に出演できた喜びから、その番組終了に伴う絶望感。彼が抱えた葛藤と、自身の未来への真剣な取り組みが伝わってきます。私たちも人生の中で、様々な選択をしなければならない瞬間に直面します。国山氏の話は、そのような瞬間を迎える我々にとって、大いに共感を呼ぶものであると感じます。
#国山ハセン #TBS退社 #キャリアチェンジ
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